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JMRECについて

JMREC(ジェムレック)は、2015 年創業の一般社団法人です。当初は音楽を通じて高齢者を元気にすることを目的として発足しました。
その後、多くの課題を乗り越え、世代や障害の有無に関係なく、普段の生活の中で音楽レクリエーションを使って健康生活をおくる為の様々な提案を行ってまいりました。
大きな目標は
「100万人元氣プロジェクト」
地域でリーダーを育成し、これまでに1700名を超える指導者を送り出しており、日本各地のそれぞれの環境で活躍しております。

今では「日本一元氣な高齢者」と呼び声高い練馬区老人大学をはじめ、たくさんの団体様より当社団の活動は「内容がとても楽しく、多くの高齢者の健康づくりに貢献した」と称賛されております。

全てのプログラムは「Feel Good」(心地良く感じる)をベースに考案されており、この考え方を当社団の造語でFeel GoodのFとGを略して『フージー』と呼んでおります。

2023年より「健康レクリエーション指導士」という新たな資格制度を設けました。

この資格は、楽しい音楽レクリエーションのスキルだけでなく、医療、栄養にも踏み込んだ内容となっており、この資格を取得する事により、東京都健康長寿医療センター研究所の発行する「介護予防運動指導員」の受講資格が可能となります。
この資格は国家資格を有する医師や看護師などが受講出来る資格であり、受講資格そのもののハードルが高い資格で、これからの社会でとても重要視されている職種となっおります。

これまで他の専門を学ばれている方が、転職するにはハードルが高かった介護関係の職ですが、当社団では、一から学ぶ方にもこの資格を取得する事が可能となりました。
例えば音楽を専門にされていた方でも介護に興味があれば、新たなスキルとして身につけることが出来ますので、音楽を生かした新たな職種として注目されています。

<活動紹介・広がる老人大学>
https://www.youtube.com/watch?v=2HEi-teCTxg&t=96s

100万人元氣プロジェクトとは

医療保険の切迫する中、個人個人が予防する事がより重要な社会となりました。
毎日の生活の中で、「フージー」な生活を送る為に多様化した社会にも通用する様々なアプローチの出来る指導者を1万人育成します。
その指導者が地域で100人の皆さんを元氣にしていただく活動をして頂く事で目標を達成します。
現在は1700人を超えた状況です。ぜひ皆さんもお仲間に加わってご参加ください。

音楽レクリエーションに必要な5要素

音楽(音)・歌

音には様々な周波数やリズムがあり、それぞれ健康に大きな影響を与えています。またパーソナルソングの重要性についても広く啓蒙活動を行なっております。

運動(体操)

体を日常的に動かすことは機能向上に欠かすことは出来ません。1週間に3日だけでも大きく効果が現れます。フレイル予防の3つの柱にも入っている運動をフージーで行いましょう。音楽的要素を更に強化した当社団独自のオトフレもとても好評です。

脳のトレーニング

一昨日のお昼ご飯は覚えていますか?毎日の生活の中で、ルーティンが多いと「あの、あれ、それ、ほら、あそこで」などの言葉が多くなったら要注意。遊び心のトレーニングはとても大切です。

笑顔

マスクをしていた3年間、表情筋の衰えが著しいとお医者様からの指摘もあります。表情の衰えは老化現象。緩んだ笑顔はどなたにも好感を与えます。人と会わない日でも鏡に向かって笑顔、口角が下がると気持ちも下がります。寿命にも連動する笑顔、1日1日を笑いヨガも行って楽しく過ごしましょう。

コミュニケーション

男女平均で見ても女性の健康寿命が高いのは、人と話したり、接する時間が男性より多い事が要因の一つです。人と会うと自然に体の機能をたくさん使い活性化します。フレイル予防には、社会参加が重要な要素で人とのコミュニケーションは欠かせません。

 

注釈
フージー
Feel Good(心地良い気持ち)を略して当社団ではそう呼んでいます。全てのプログラムの基となる考え方、概念で社団独自の造語です。

フレイル
「frailty(フレイルティー)」の日本語訳で、病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。

オトフレ
フレイル予防に音楽的要素を強化してさらに効果を高めたプログラム。社団独自の造語です。

全世代に必要な理由

戦後の日本では、いろいろな事が専門に分けられました。それにより子供は子供、高齢者は高齢者だけという環境が多く作られ、世代間で共有するべきことを減らした事により多くの問題を生み出しました。

全ての事は繋がっているという考えのもと、高齢者、若者、子供、障害者なども分ける事なく、それぞれの世代がそれぞれの立場で関わり合う事で、バランスの取れた社会環境が作られ、若者から刺激を貰う機会、子供や若者にとっては年齢を重ねる事はどういう事かを学ぶ機会となり、障害者も混じり、それが日常の事として自分と立場の違う方への理解を深める機会にもなります。

当社団ではそのような思いから、異世代が関わる事の重要性を大切にしております。

 

概要

【法人概要】

設立 2015年(平成27年)7月27日
代表者 理事長 堀口直子
理事構成 代表理事(理事長) 堀口直子
理事 井口正彦
理事 大城秀世
理事 武田夏子
所在地 東京都練馬区豊玉北3-18-8エステート矢島7F
電話 03-6915-8535
FAX 03-6915-8536
URL http://www.jmrec.or.jp

【事業概要】

●音楽レクリエーション指導員の育成

●教育コンテンツの開発

●商品開発

●人材育成と活動支援

●高齢者対策コンサルティング

●音楽と脳の研究

活動実績

【活動実績】

2023年9月
今仙電機労働組合2023年7月愛知県労働者福祉協議会2023年6月愛知県労働者福祉協議会友の会

 

2023年2月
愛知県大同メタル労働組合
2022年7月・11月愛知県労働者福祉協議会

 

2022年3月

千葉市社会福祉協議会

 

2021年7月

大阪労働者福祉協議会

 

< 以後2021年6月までの間、新型コロナウイルス感染拡大により中止 >

 

2020年2月
長崎市社会福祉協議会

 

2019年12月

川崎市社会福祉協議会

 

2019年11月
鳥取県労働者福祉協議会 千葉県福祉機器展出展 上尾市ボランティア連絡会

 

2019年10月
秋田県労働福祉協議会

 

2019年9月
行田市社会福祉協議会 草加市社会福祉協議会 長瀞町役場

 

2019年7月
労働者福祉中央協議会 草加市社会福祉協議会 上尾市社会福祉協議会

 

2019年6月
㈱ニチリョク様主催「終活なっとくフェア」講演 岡山県玉野市労福協 丸五ゴム工業㈱

 

2019年3月
長崎県佐世保市社会福祉協議会 佐世保市崎辺地区区民館

 

2019年2月
岡山県井原市全労働組合協議会 上尾市社会福祉協議会

 

2019年1月
千葉県社会福祉協議会 高知県労働者福祉協議会

 

2018年10月
福井県社会福祉協議会 北海道労働者福祉協議会

 

2018年9月
行田市社会福祉協議会 練馬区南大泉地区区民館

 

2018年9月
三井E&S労働組合連合会 岡山地方支部

 

2018年8月
愛媛県老人福祉施設協議会

 

2018年7月〜(月1回)
介護老人保健施設ソフィア横浜

 

2018年6月
岡山県労働者福祉協議会・JAあおば石神井地区女性部共生の会

 

2018年5月
岐阜県労働者福祉協議会・高知県医療法人恕泉会

 

2018年3月・7月

練馬区老人クラブ連合会 特別講座

 

2018年2月
神奈川県大井町介護福祉課「ゲートキーパー養成講座内 音レク研修」

 

2018年2月
長崎県佐世保市崎辺地区自治協議会

 

2017年11月
熊本県労働者福祉協議会

 

2017年11月
福島県労働者福祉協議会

 

2017年10月
東京商工会議所 荒川支部

 

2017年10月
埼玉県社会福祉協議会 研修センター

 

2017年9月
高知県宅老所・グループホーム連絡会

 

2017年9月
江東区事業者連絡会 通所部会

 

2017年9月・10月
労働者福祉中央協議会

 

2017年7月
労働者福祉中央協議会

 

2017年7月
NPO法人がんコントロール協会

 

2017年7月
高知県労働者福祉協議会(高知市・四万十市)

 

2017年6月
連合新潟地域協議会

 

2017年3月
株式会社スマイル・フォスター 養成講座3級

 

2017年3月
新潟県労働者福祉協議会

 

2017年2月
(公社)荒川法人会 東尾久支部・西尾久支部合同セミナー

 

2017年1月
JAながさき西海

 

2016年12月
全国社会福祉協議会「ふれあい・いきいきサロン全国研究交流会」in 埼玉(埼玉県社会福祉協議会 共催)

 

2016年11月
練馬区立東大泉敬老館

 

2016年11月
埼玉県嵐山町社会福祉協議会

 

2016年9月
NPO法人吉備野工房ちみち

 

2016年9月
長崎県社会福祉協議会・佐賀県社会福祉協議会・佐世保市市民講座

 

2016年7月
東村山老人クラブ連合会女性部研修

 

2016年5月
練馬区老人クラブ「百寿会」

 

2016年2月
練馬介護人材育成・研修センター

 

2016年2月
東京都東村山市社会福祉協議会

 

2016年2月
埼玉県小川町社会福祉協議会

 

2015年7月
福井県社会福祉協議会

 

2015年5月
佐賀県社会福祉協議会

 

2015年5月
長崎県社会福祉協議会

 

2015年3月
ワタミの介護・大地みらい信用金庫 北海道中標津 りんどう支店

 

2015年1月
介護付有料老人ホーム グレースメイト鷺ノ宮参番館

 

2015年1月
香川県老人福祉施設協議会

 

2014年11月
徳島県老人福祉施設協議会

 

2014年7月
介護付有料老人ホーム グレースメイト中村橋

 

2014年7月
練馬区老人クラブ連合会「認知症予防音楽教室 老人大学」開講

 

2014年7月
練馬介護人材育成・研修センター

 

2014年6月〜
練馬区豊玉北地区区民館 練馬区中村敬老館 練馬区富士見台地区区民館

 

よくある質問

1.資格・養成講座に関する質問

Q.「音楽レクリエーション指導士」とはどのような資格ですか?
A.「音楽の効果を活用した健康維持・介護予防・認知症予防」に関する幅広い知識と技能習得を証明する資格です。

詳細はこちらをクリック→音楽レクリエーション指導士(3級)について

 

Q.音楽レクリエーション指導士養成講座は誰でも受講できますか?
A.3級については、どなたでもご受講いただけます。ご職業・年齢・性別問わず、様々な方にご受講いただいております。

 

Q.音楽レクリエーション指導士養成講座(3級)の内容を教えてください。また、時間はどれくらいかかりますか。
A.3級では、以下の内容について、理論と実技の両方から体系的に学ぶことができます。時間は6時間/1日です。
1.音楽と脳の関わり・認知症について
2.高齢者が聞き取りやすい話し声とトーン
3.笑いが起こる簡単脳トレ
4.手話歌、音楽ケア体操

詳細はこちらをクリック→音楽レクリエーション指導士(3級)について

 

 

Q.1回の受講で確実に覚えられるか心配です。
A.6時間の講座でわかりやすく講義させていただきますので、ご安心ください。また、3級をご受講いただいた方にはご入会資格が発生いたします。ご入会いただくことで、会員専用ページにて6時間の講義内容を動画で復習することが可能です。

詳細はこちらをクリック→ご入会について

 

Q.音楽レクリエーション指導士を取得するとどのようなことができますか?
A.地域コミュニティーにおける「健康塾」などのリーダーや、高齢者施設での「レクリエーション」担当として、理論と実践に基づいた「レクリエーションカリキュラム」を作成・実施できます。また、ご自身やご家庭内で、育児に活用できる「育能」トレーニングや認知症予防が可能です。

 

Q.音楽レクリエーション指導士は2級から受講できますか?
A.「音楽レクリエーション指導士養成講座」は、3級受講・取得⇒2級受講・取得⇒1級・受講取得という、受講システムとなっております。3級受講・資格取得後ご入会いただき、会員となっていただくことで、上級講座の受講資格が発生しますので、まずは3級をご受講ください。

 

Q.音楽レクリエーション指導士は履歴書資格欄に書けますか?
A.「音楽レクリエーション指導士養成講座 3級」終了時点で
「音楽レクリエーション指導士養成講座 3級 修了」、
ご入会いただき、認定資格証が発行された時点で「音楽レクリエーション指導士 3級 資格取得」とご記入ください。

 

Q.3級、2級、1級の資格について、どのような違いがあるのか教えてください。
A.それぞれの資格取得後の、習得目安として、以下のような規定を設けております。 達成レベルとして、ご参考にしてください。

3級:音楽レクリエーションを施設担当レベルで実施できる。コミュニティーのリーダーとして活用できる。(初級・入門レベル)

2級:音楽レクリエーションを独自のカリキュラムとして構成し、介護を受ける人に対し実施出来る。音楽レクリエーション養成講座の理論・実践に基づく、自身の考察ができる。(現場中級レベル)

1級:音楽レクリエーション指導士3級講座の運営補佐が出来る。施設・団体に対し音楽レクリエーションの効果について、自身の考察も含めた提案ができる。(現場上級・担当管理者レベル)

詳細はこちらをクリック→音楽レクリエーション指導士(3級)について

 

Q.資格の有効期限は有りますか?
A.認定資格と会員資格がリンクしており、1年ごとの会員更新をお願いしております。会員更新されない場合、資格は失効となります。

 

Q.音楽レクリエーション指導士養成講座の実施スケジュールを教えてください
A.講座情報をご参照ください。

詳細はこちらをクリック→講座情報

 

Q.講師について教えてください。
A.講師紹介をご参照ください。

詳細はこちらをクリック→講師紹介

 

Q.受講申し込みをしたいのですが。
A.受講申し込みはこちらからお願いいたします。

詳細はこちらをクリック→受講のお申し込み

 

 

 

2.資格・養成講座に関する質問

Q.一般社団法人日本音楽レ・クリエーション指導協会(JMREC)の会員になるにはどうすればよろしいでしょうか?
A.音楽レクリエーション指導士養成講座3級をご受講いただき、その後ご入会手続きをしていただきます。その後、認定資格証が発行され、初めて「音楽レクリエーション指導士」としてJMRECに会員登録されます。なお、年会費は10,800円です。

詳細はこちらをクリック→入会のご案内

 

Q.JMRECの会員になると、どのような特典がありますか?
A.•講座のフォローアップ(復習用6h)動画を何度もご覧頂けます。(ID・パスワード発行)
•実施例のプログラムメニューリスト&解説(プリント)をダウンロードできます。
•研修で学んだ以外の新しい音楽レクのネタ(動画・解説)を定期的にアップロードします。
•介護予防・認知症予防・音楽レクリエーションに関する情報満載の、メールマガジン(月刊)により、常に新しい情報を得ることができます

詳細はこちらをクリック→入会のご案内

 

 

 

 

3.セミナー・講演について

Q.一般社団法人日本音楽レ・クリエーション指導協会(JMREC)の会員になるにはどうすればよろしいでしょうか?
A.<入会のご案内>からお申し込みください。

詳細はこちらをクリック→各種お申し込み・お問い合わせ

 

Q.セミナー・講演講師料はどれくらいですか?
A.お申し込みの内容(時間・会場・参加人数)によって異なりますので、まずはご相談ください。

Membership

音楽レクリエーション指導士養成講座3級を受講、修了試験に合格し、入会手続き後に認定資格証が与えられます。そして音楽レクリエーション指導士3級としてJMRECに会員登録されます。

For Businesses

行政・法人の皆様のニーズに合わせたテーマで、講演・セミナーを承ります。お気軽にご相談くださいませ。